Archive for 2013年10月26日

高速画像ビューア「XnView」

高速画像ビューア「XnView」
500種類以上の画像を表示できるエクスプローラ型画像

XnView – 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/xnview/

「XnView」とは
「XnView」は、エクスプローラ型超高速画像ビューワーです。読み込み可能な画像形式はJPEG/BMP/GIF/PNG/RAW/TIFF/WMF/ICOといった500種類以上、書き出し可能な形式は40種類にもなります。
基本的な画面構成は、フォルダツリー、サムネイル、プレビューの3ペイン。選択したフォルダ内の画像をサムネイル形式で一覧し、画像を選ぶとプレビューペインいっぱいの大きさで選択画像が表示されます。

画像ビューアとしてだけではなく、トリミングやリサイズ、明るさ・コントラストの自動調整など、各種画像編集も行えます。そのほか、画面キャプチャーやTWAIN機器からの画像取り込み、Exif情報の編集、一括リネーム、ファイルリスト作成、HTMLアルバム生成、スクリーンセーバー作成といったさまざまな機能を備えています。

主要な機能
<スライドショー>
画像ファイルの保存場所を指定しておけば、複数の画像ファイルを一定間隔で順繰りに表示させることができます。

<高機能画像編集>
市販の画像編集ソフトには負けない高機能ぶりです。扱うことができるファイル形式も多いので、画像ファイルコンバータとしても利用することができます。その際、[一括変換]機能が役に立ちます。

<スキャナ対応>
スキャナからの直接読み込みが可能です。読み込み後は高度な画像編集が可能なので、雑誌などをスキャンしたときに発生しがちなモアレを除去することもできます。

<動画の再生>
MPEG形式、AVI形式、AIFF形式、QuickTime形式の動画ファイルに対応しているので、動画を保存してあるフォルダーを一覧しながら、任意の画像ファイルを再生することができます。

高速画像ビューア「XnView」
http://pasopia.velvet.jp/sub/soft/xvnview/index.html

画像処理加工
http://pasopia.velvet.jp/sub/soft/xvnview/gazou/thumb.html
西方寺の曼珠沙華
http://pasopia.velvet.jp/sub/soft/xvnview/saiho/index.html
鎌倉の曼珠沙華
http://pasopia.velvet.jp/sub/soft/xvnview/kamakura/index.html

不評だったWindows 8、でWindows 8.1で改善・改悪?されたかな?

不評だったWindows 8、でWindows 8.1で改善・改悪?されたかな?

スタートボタンを付けるソフト、XPに似せるソフト、復活したスタートボタンを消すソフト、エクスペリエンス インデックスを復活させるソフトなど目白押しに出てきました。やっぱりWindows 8.1も不評でしょうね。ただXPがサポート終了と。でもこれだけ使われているということはXPはやっぱり傑作だったのですね。Office2003とともに歴史に残るソフトウェアになるでしょう。

それ以後のソフトに進展があったか?細かなところはいろいろあるけれど思想まで変えるものは無かったような。Windows 8ではアクセル、ハンドル、ブレーキの位置を一気に変えてしまった。マンマシンインタフェース、UIを全く考えていない。タイプライターのキー配置は未だに換わっていない。パソコンのキーボードまで変わっていない。ロングランの仕様ですね。良い悪いではなく、慣れているという要素も大切な要因だと思います。

先日Windows 8.1にアップデートしましたが、変わったところを見つけるのが難しい位。やっぱりClassic Shellの最新版を導入しました。Win7とおなじようにつかえるようになりました。最初のスタート画面は邪魔ばかりしてくれます。でも我慢かな?

マグノリア、Windows 8/8.1を極限までXPに似せる「Back to XP for 8」の体験版
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131024_620782.html

Windows8/8.1にスタートボタンを付ける「Classic Shell 3.6.6J」
http://www.dnki.co.jp/content/view/145/1/
Classic Shell(Windows8/8.1にスタートボタンを付ける)
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/classicshell/
Start Menu 8(Windows8/8.1にスタートボタンを付ける)
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/startmenu8/
Windows 8.1で復活したスタートボタンを再び闇に葬るソフト「StartIsGone」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20131018_619948.html
Windows 8.1で廃止されたWindows エクスペリエンス インデックスを復活させるツール(WIN SCORE SHARE)
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20131018_619945.html

Windows 8.0 Pro→Windows 8.1 Proへバージョンアップした。

Windows 8.0 Pro→Windows 8.1 Proへバージョンアップした。

先日Windows 8.1 Proがリリースされたのでバージョンアップしてみました。今まで以前のOSのSP版のバージョンアップなどをやってきましたが、今回は一番時間が掛かった。

最初にWindowsストアにアクセスしてWindows 8.1 Proをダウンするまでに相当時間(5時間)を費やしました。Windowsの更新(最新)が出来ていない場合ストアでは表示されない。そこでWindowsの更新を実行する。更新ファイル41個(8/末から更新していないかった)、大抵のファイルは更新出来るが8個ほどの更新が旨くいない。失敗しました。の連続、当然ストアにアクセスしてもWindows 8.1 Proは表示されない。しつこく更新を繰り返し(NGのもの1個づつ)てみる。何個か更新出来たが未だNG、そこでネットで検索、(KB 2871389 )というWindowsOSの更新が出来ていないとストアで表示されないことが判った。そこでこのパッチを入手してこれのみ実行させて更新を完了させてようやく
Windows 8.1 Proのダウンロード画面にアクセス出来た。

・Winodwsの更新をやりなさいとは書いてあるけれど(KB 2871389 )が必須と書いてあるネット情報はなかなか見つからなかった。(調査不足)
・以前のようにIEでマイクロソフトのダウンロードセンターにアクセスしてWindows 8.1 Proを入手できない。(必ずストア経由で入手するようになっている)

ということでようやくたどり着いたWindows 8.1 Proのダウンロード画面ここでダウンロード・インストールをはじめる。約3.7GBこれ自身は30分程度、それ以降インストールに4時間、その後アカウント情報等を入れてから各種設定に1時間。約5時間30分位。クリーンインストールではなく以前のアプリケーション、データを残してのアップグレードだったので、いちいち以前のファイルをコピー&ペーストを繰り返し行っていたのでしょう。パソコンの性能、使用してアプリケーションの量、容量、データの容量(ファイル個数)などで時間は大幅に変わるみたい。

ただ時間が掛かるだけでやることは最後の方でマイクロソフトアカウント(win8導入時登録した)とパスワードを入れること。再起動ボタンを押すこと。の2回で他は全て自動で行います。「我慢強く待つこと」

結局、Windowsの更新を入れると10時間以上掛かりました。Windows7→Winodows8の時は全体で2時間ほどだったような記憶が、この時はクリーンインストール(白紙から)でした。

さてWindows8.1 Proを使ってみて気がついたこと
・何となく動作が遅くなった印象、ほとんど変わらないけれど
・スタートボタンがついたけれど何とも使いようのないものか?貧弱ですね
・IE10→IE11に変わった。
・スタートボタン追加ソフト(Classic Shell)を導入していたが、無効になっていた。一度Classic Shellをアンインストール、再インストール、再起動でClassic Shellを使用することが出来る。

まだそんなに使ってないのですがwin8と比べてあまり良いとも悪いとも言えないかなというのが実感です。

Windows8.1 Proにバージョンアップしました(画面イメージです)
http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20131022140550

電縁サロンの報告(2013.10.20)

1.WindowsXPのサポートが終わる。どうすれば良いか?
・新しいパソコンを購入する
Windows8.1にする。
XPに比べて使い勝手が違う。なれることか?
win7のようにスタートボタンをフリーソフトで付ける。

Windows7にする。・・・一般の量販店では手に入らない。
ネット等では入手可能(カード、代替え、振り込み等)
そのまま使い続ける。ウィルス対策ソフトは当面データのアップデートは続くはず
XPはマイナーなOSになるのでそれを狙ったウィルスなどを作製するハッカーは少なくなるのでは?
今の時期が一番パソコンの高い時期となっているのではないか?
サポートが終了してから落ち着いてから購入するのも一つの方法では

・光、ADSL等で使っている通信環境はそのままでも充分使える。あえて変える必要はない。
PC販売店ではネット接続、サポート、保守、ウィルス対策等をセットにして価格が格段に安いセットなど宣伝しているが、実際は月々の支払いを月賦(ローン)で購入することと同じ。パソコン寿命(5~7年)を考えると結構割高となる。

・新しいパソコンを購入しても古いパソコンは残しておいてゆっくりとデータの移転、登録したサイトデータなどを確実に引き継いでから処分する方が良い。

2.Windows8.1システム要件
CPU: PAE、NX、SSE2 をサポートする 1 GHz 以上のプロセッサ (詳細)
メモリ: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
ハード ディスクの空き領域: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
グラフィックス カード: Microsoft DirectX 9 グラフィックス デバイス (WDDM ドライバー付き)

実際は現時点で購入するパソコンは上記の要件は充分にクリアしている。
推奨要件としては
・Winodws8.1(64ビット)
・CPU 2コア、4コア 2GHz以上
・RAM 8GB以上(注意、32ビットの場合4GB以上は制御できないので、8GBも16GBも4GBと同じ性能になってしまう)
・HDD 500GB
・グラッフィクスカード付き
・SSD は?ちょっと悩むところ 12000円位高くなる。

3. Windows8⇒Windows8.1にバージョンアップする方法
いよいよ、無料アップデート開始 Windows8⇒Windows8.1
http://pcmanabu.com/windows8-1-start/
Windows8.1リリース、Windows8ユーザーは無料でダウンロードしてアップグレード可能
http://gigazine.net/news/20131017-windows-8-1-release/

4.ホームページビルダーの使い方
ホームページビルダーで他のページにリンクを貼る(相対番地)
http://pasopia.velvet.jp/sub/link/
htmlファイルと画像ファイルを分けて保存する方法(実習)

5.地図に重ねて必要な部分の地図を書くには?
画像処理ソフトのレイヤー機能を使って、1レイヤーに元の地図、2レイヤーは元地図を見本に線をなぞって書き込む、1レイヤーの元地図を削除してjpgで保存すると、なぞった地図が出来る。
使えそうなソフト(Photoshopならば出来るが高価)そこで
Paint.NET
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/paintdotnet/
AR_CAD
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/arcad/

6.YouTubeなどの動画をダウンロードする
・WebブラウザFireFoxのアドオンを使用する。
Firefox アドオン – 拡張機能 – ダウンロードツール
https://addons.mozilla.jp/firefox/extensions/download_tools/
ダウンロードヘルパーの使い方(YouTubeなどの動画を落とすのに最適!)
http://nekuramakura.com/2012/01/27/downloadhelper/

7.DVDやCDなどを挿入すると自動再生するように設定されているが、自動再生しない
DVD や CD などの自動再生設定を行う|Windows 7 (ウィンドウズ 7)
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/archive/windows/tips/283.aspx

8.ホームページに写真を動かせて表示するには
・Frashを使用する。
FrashMakerを使用する。swfファイルを作成してhtmlにタグを書く。
・Windows Live ムービーメーカーを使って写真、動画、音楽を編集する
作製した動画をYouTubeにアップロードして、URLタグを貼り付ける

9.10/25講座「検索の達人!」のテキストのレビュー

仮想環境 VirtualBox上にUbuntu(LinuxOS)をインストールしてみました

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仮想環境 VirtualBox上にUbuntu(LinuxOS)をインストールしてみました。

最近のパソコンは強力になってきたので、仮想環境上で他のOSを動かしても結構速く動いてくれる。
Win7パソコンにVirtualBoxをインストールをして、ubuntuのisoデータをダウンロードして、DVDにisoイメージで書き込む。VirtualBox上にubuntuをインストールする。(30分位)

以前xp上で同じことをやっていましたが、速さが全く違います。速い。またubuntuのアプリケーションの構成も簡単になっていて、追加でアプリケーションをインストールして使用するようになっている。新規アプリケーションのインストールもネットに接続されていればubuntuセンターに接続して簡単にダウンロード、インストールができる。またアップデートも同じ要領で出来る。以前とは全く楽になっている。

また以前はデータをWin7とubuntu間で共用したいときは相互のメールで添付ファイルでやり取りするか、クラウドを使用するか、CDに書く等で使っていたが、USBが共用できるのでUSBメモリでやり取りが出来る。

またVirtualBox環境で動作させてもマウス、キーボードなどはwin7上でも使うことが出来る。以前はVirtualBox環境しか使えなかった。またwin7のアプリケーションを動かしておいて(例えば音楽を聴きながら)ubuntu内のアプリケーションの操作もできる。なかなか面白い。VirtualBox環境にxp、vistamac OSなどもインストール出来る。複数のOSを1台のパソコン上で使い分けることも可能です。もっとも実用的ではなくあくまで他のOSなどの勉強用かな?それぞれのパソコンを準備するのは大変なので、そんな使い方もあるかもしれない。

Oracle、PC仮想化ソフト「Oracle VM VirtualBox 4.3」を正式公開 – 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131016_619565.html
Homepage | Ubuntu Japanese Team
http://www.ubuntulinux.jp/

WindowsのVirtualBoxにUbuntu 13.04をインストールしてみた -VirtualBoxの使い方
http://pc-karuma.net/windows8-virtualbox-ubuntu-install/

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