電縁サロンの報告2015.02.15

電縁サロンの報告2015.02.15

昨日の電縁サロンの報告です。盛況で追加で机といすを出してきました。内容がいろいろありすぎて把握できていないところもありますが、概要を纏めて置きます。

1.Google Chrome+マイクロフォンで音声認識を使った検索
http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20150216231049

スマートフォン、iphone、ipadなどで音声で検索する機能があります。先日購入したWin8.1のタブレットパソコンで同じようなことが出来ないか?と探していたらありました。
Webブラウザ(Google Chrome)とタブレットに付属しているマイクロフォンで簡単に音声入力を認識して検索することが出来ます。ほぼ100%正常に認識してくれます。
ノートパソコンでもマイクロフォンが付属しているものはWebブラウザ(Google Chrome)をインストールするだけ。
ディスクトップパソコンでも別にマイクロフォンを用意すれば同様に使えます。
Google検索、Google画像検索が出来ます。

2.Winodws8.1の再インストール、リフレッシュ
Winodws8.1リフレッシュを行いました。(MS Officeがインストールされているにも関わらず、起動出来ず、アンインストールもできない。理由は不明)
そこでやむなくリフレッシュをおこないました。リフレッシュはOSの再インストール、データは残す。アプリケションは無くなる。(再インストールは工場出荷時に戻すので全てデータは無くなる)今回はリフレッシュ

・OEMで購入したパソコン(OS、アプリがインストールされている。DVDは付いていない)はHDDの中に再インストール用のファイルが入っています。「PCの設定」から「保守と管理」「回復」をクリックして「リフレッシュ」をクリックすると再起動後、OSの再インストールが始まります。パソコンにもよりますが1時間位かかります。
・再インストールが完了するとデータは残っているが、アプリケーションは無くなっている。ので今まで使っていたアプリケーションをインストールする。MS Officeも無くなっているのでMSストアからダウンロード(プロダクト番号が必要)して再インストールを行う。

これらの操作を行いましたが、6時間くらいかかりました。まだ作業は残しています。これはネットワークを使いますのでその速度、パソコンの性能によって時間が変わりませんので出来れば無線LANよりは有線LANの方が本当は良いですね。

3.ADSLの接続が出来なくなった。
突然ADSLが接続出来なくなった。ADSLモデムの電源コードを抜いて10秒位して再度電源コードを入れる。そうすると自動で接続プロトコルが動くのでじっと待っている。
Webブラウザを起動して
http://web.setup(ADSLの内部の設定、動作を見るアドレス)にアクセスして、ID:admin、pass:adminでログインする。すると接続状態が表示される。「回線接続中」が表示されいれば「OK」
今回はこの電源のON/OFFで接続OKになった。

4.Winodws10の情報
Winodws10(テクニカルプレビュー版日本語)がリリース。今年の秋に出荷という情報もありますが、6月という話もある。スタート画面はWinodws8.1とWinosws7の折衷案のような感じ。Windows8.1よりは格段に使い勝手が良いと思う。
仮想環境で32ビット版をメモリ2GBでWinodws10のデモを行った。起動には少し時間がかかる(仮想環境のせい)が起動してしまったら軽快に動く。

5.使い勝手の悪いWindows8.1
先月、今回Windows8.1を再インストール、リフレッシュなどを行っているとWindows8.1のタイルアイコンのスタート画面は戸惑うことが多い。回り道をしながら使っている感じ。そこで是非お薦めしたいソフト(Classic Shell)。スタート画面をWindows7風に変更できる。いろいろな場面で使い勝手良くなる。ダウンロードしてダブルクリックするするだけでスタート画面が変わってくれる。

Classic Shell
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/classicshell/

特にWindows8.1サポート、相談を受けたとき戸惑うことが多い。このClassic Shellを勧めると良いと思います。(勿論Winodows8.1オリジナルの画面も表示する事も出来る)

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