Windows 10 Insider Preview」Build 10240にアップデートしました

Windows 10プレビュー版の最新ビルド「Build 10240」公開、RTM版相当か http://ascii.jp/elem/000/001/029/1029061/

「Windows 10 Insider Preview」Build 10240が公開。出荷間近を感じさせる品質に http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=16725.msg16750#msg16750

デスクトップ右下隅に表示されていたバージョン・ビルドナンバーのウォーターマークが削除された

Windows 10 Insider Preview」Build 10240にアップデートしました http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20150716134027 製品版リリースを2週間後に控えて、今日「Windows 10 Insider Preview」Build 10240が公開された早速インストールしてみた。今回の名称は「TH1 Professional 10240」プレビューの文字が消えている。これがRTM(製造工程向けリリース)バージョンか?7/29までにもう一回リリースがあるとの情報も。インストール済みパソコンの販売はこのバージョンで発売されるのか?今までとは大きな変更はないがブラウザ「Edge」が高速になっているとのこと。 尚、このバージョンを使用するにはWindows Insider Programへの参加者のみが使うことが出来る。現在Windows 10 Insider Previewのiso等出来なくなっている。(これは製品版リリースのためとのこと) 昨年10月1日にWindows10 Preview版(英語版)をインストールしてその後新しいBuildが公開される度に付き合ってきましたが、Windows10はフリーズしたことが一度もなかった。非常に安定しているOSという印象です。またWindows7で動くアプリケーションであれば大抵動く。通常使うアプリケーションなどはいろいろ試してみましたが、今のところWindows10では動かないというアプリケーションには出会っていない。 Windows10 Preview版をインストールしてみました。 http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20141002195819

「Windows 10」で“開発完了(RTM)”の発表がない理由 http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1507/19/news014.html 7/16リリースされたBuild 10240が実質的なRTM(製造工程向けリリース:release to manufacturing version)のようです。7/29発売されるPCはこのBuild 10240がインストールされているものとなるようです。でもRTMとは呼ばない方針だとか。「Windows 10は永遠に未完のOS」(常に最新のものを用意する)ということで今後次々アップデート、アップグレードを繰り返しながらリリースしていくのでしょう。 ところでリリースされた名称が「TH1 Professional 10240」となっていました。「TH1」はWindows 10の開発コード名である「Threshold」の「Update 1」の略称とみられている。10240も10ビット(2の9乗=1024)の10倍として桁数を以前の物と同じにしてあるのではないかと指摘しているサイトもある。 Windows Insider Programに参加しているユーザーには7/29発売前にその後のBuildがリリースされるかもしれない。プレインストールされたPCを買った人は使い始めてすぐアップグレードを要請?通知?自動的にアップグレード?されるかもしれないですね。確かな情報が少ないWindows10です。