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Windows 10 HDDを交換して新規インストールしてみた。

Windows 10 HDDを交換して新規インストールしてみた。

以前「期限ギリギリWindows10アップグレードにてこずってしまった」で報告した2008年製(Dell 530sディスクトップ)PC、一応Windows8.1→10にアップグレードしましたが、8/2の大幅アップグレード(バージョン1607)を行おうとして起動したところある状態で何回も繰り返して起動出来なくなった。いろいろ調べてみたが、良く分からない。どうもHDDが故障しているみたい。

先日もHDDの具合が良くなかったので、思い切ってHDDを交換することにした。3.5インチ(500GB SATA 7,200rpm)HDDの代替え品を探した(WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 1TB Blue WD10EZEX / 7,200rpm / SATA 6Gb/s )というHDDが見つかった。在庫有り、5500円ということで購入した。SSDも探したが、外形、ピン配置等を考慮すると3.5インチ、SATAは時代遅れで、あることはあるのですが、高額2万円程度、容量も240GB程度だったのでHDDに落ち着いた。8年も前のパソコンにSSDを入れるより、最新版のSSD付属パソコンを入手した方が良いかな

HDDを丸ごと取り替えて、メディア作成ツールで作成したDVD(Windows10ソース)をセットして起動すると、Windows10のインストールが始まる。Windowsの種類選択(Windows10 Pro)して次へ、プロダクトキーの入力を求められるが、プロダクトキーなしをクリック(前にライセンス認証済みなので)、その他日本語、地域、キーボード等を設定、するとインストール作業が始まる。
約20分程でインストール完了。(以前のデータ、アプリを引き継がない、引き継げないので速い)
あっという間に終わりました。HDDの中は16GB(Windows10)、1TBのHDDなので極小容量の消費です。またライセンス認証を確認すると認証済みになっていた。一度Windows10でライセンス認証しておくとHDDを交換してもライセンスは有効(マイクロソフトがアナウンスしていた)です。以前、keyfinderでプロダクトキーを確認して保存しておいたけれど、必要がなかった。

下記のメディア作成ツールで入手したisoイメージファイルは最新(1607)のWindows10を配布しているしたがって1511から最新アップデートするより簡単に1607に出来る。

自分のパソコンの性能をみるエクスペリエンスインデックスを実行したところ、CPU(5.4)、RAM(5.4)、グラフィック(3.8)、HDD(5.9)の性能の中でHDDが一番良い、グラフィックが一番悪い。したがって全体の評価3.8(一番悪い値に依存する)

パソコンの起動時間は約40秒、終了は15秒位です。

Windows8.1/10でエクスペリエンスインデックスを使う方法
http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20160717195959

Windows 10 のダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
「ツールを今すぐダウンロード」をクリックするとメディア作成ツールを手に入れることが出来る。これをダブルクリックすることでisoイメージ又はUSBファイルを入手することが出来る。32/64bitをのいずれかを選択する。この場合Home、Proの兼用がダウンロード出来る。

期限ギリギリWindows10アップグレードにてこずってしまった

期限ギリギリWindows10アップグレードにてこずってしまった

1年以上使用していなかったパソコン、2008年頃購入した(Dell 530sディスクトップ)WindowsXPマシン(RAM:1GB)、2年前にWindows8.1にアップグレード(RAM:4GBに増設)しておいた。Windows10の無償アップグレードが終了することを思い出した。

昨日の午後からWindows10アップグレードを作業を始めて、簡単に終わるはずだったが、思いがけずてこずってしまった。Windows10メディア作成ツールをダウンロードして、インストール作業を始めるが途中で長時間ストップしたまま、仕方がないので強制終了させて、再度起動するもWindows8.1が正常に起動しない。Windows8.1の修復作業を色々やってみたが、旨くいかない。

仕方がないのでWindows8.1のDVD起動を試みる。それでも旨くいかない。どうもHDDが断片的に壊れているみたい。仕方が無いのでDVDで起動(DOSで/V)して、SCANDISKを行う。(HDDの断片的障害を修復)、その後Windows8.1のDVD起動で修復作業を行うと、修復が出来てWindows8.1が正常に起動出来た。

そこでメディア作成ツールでisoイメージのWindows10をダウンロード、Lhaplusで解凍、Setup.exeをダブルクリックして漸くWindows10のインストール開始。22時30分頃、そして23:45頃に漸くインストール完了。(Windows10の無償アップグレード期限2016年7月29日23:59、ハワイ時間)
ライセンス認証を済ませることが出来た。(ハワイ時間は日本時間でいうと7月30日18:59)なので約19時間ほど余裕があるが、MS公式ホームページにはどこにもアナウンスがない。一応、日本時間23:59のターゲットに間に合った。

keyfinderでプロダクトキーを確認しておく。(今後クリーンインストールが必要な時にプロダクトキーを使うから)このパソコンは長期間使ってきたのでHDDの寿命が近いようです。今時点ならば3.5インチSATAタイプのHDDを入手することが出来そうなので、暇を見つけてHDDを取り替えるかな

江戸明治東京重ね地図

江戸明治東京重ね地図
http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20160324195159

先日、横浜市歴史博物館の学芸員の方に教えて貰った「江戸明治東京重ね地図」というソフトウェアを購入しました。インストールしていろいろ試してみましたが、これぞコンピューターを使うことで初めて便利になったと感じる優れたソフトです。

現在の地図と明治時代、江戸時代の地図を重ね合わせることで東京の歴史がみえてきます。そして江戸時代、明治時代は過去の地図を参照に新たに書き換えて縮尺なども合わせてあるため、古地図と無理矢理合わせてみるよりは精度が良いです。また鮮明です。

そして検索機能が非常に優れています。江戸:大名、公儀、地名、寺院、神社、文化風俗の検索データが用意されいる。おもしろ所では鬼平犯科帳の1巻から登場する地名、寺院、大名、公儀など地図で見ることが出来ます。

また、自分で調べたことや思い出に残る場所等の記録を残すことが出来る「マイポイント」機能がついています。画像、地図などをリンクすることが出来る。コンピューターの特徴を最大限に発揮した非常に優れたソフトだと思います。地図好きには答えられない地図ではないでしょうか?

このソフトはWindowsXP全盛時代に発売されたソフトウェアですが、Winodws10の環境でもインストールでき、動作も出来ます。

発売元の仕様ではWindowsXP、2000、Me、98、7、8とありましたが、送られてきたDVDの箱には下記の動作環境になっていました。

インストールしようとDVDを挿入して自動でインストール画面が出るのを待っていても出てこない。仕方ないので、コンピュータでDVDを開いて、その中のSetup.exeをダブルクリックする。随分待っても何事も起こらない。DVDのデータを自分のPCにフォルダを作ってそこにDVDの中味を全てコピーする。そしてその中のSetup.exeをダブルクリックする。ようやくインストールが始まりました。10分程でインストール完了。ディスクトップに「江戸明治東京重ね地図」のアイコンが表示されるのでそれをダブルクリックして起動する。正常に動作しました。

Windows7、8、8.1、10ではインストールに少し工夫がいるようです。またタブレットPCには対応していません。もともとWindowsXP時代に開発されたソフトウェアなのでやむを得ないかな?Amazonの購入者の評価欄にWindows7にインストール出来なくて返品した旨書かれていたので、ちょっと気にしながら購入しました。(最悪の場合仮想環境のWindowsXPにインストールして使っても良いかなと思って)

今まで知らなかった江戸、東京の詳細を調べることが出来そうです。北町・南町奉行の場所、俗に言われている八丁堀(与力・同心の住まい)なども簡単にわかります。

町年寄の3家の位置なども簡単に調べることが出来ました。
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江戸の町人
町人は50万人位
町奉行・・・・南町奉行・北町奉行(2名)旗本 3000石位 3億円から5.1億円
与力・・・・・南町・北町それぞれ (25名)150石~200石 500~700万円
同心・・・・・各100人 30俵2人扶持=40俵=14石
八丁堀に100坪の宅地
与力・同心は一代限り、しかし実態は世襲だった。

町年寄・・・奈良屋(舘市右衛門)本町1丁目・樽屋(藤左衛門)本町2丁目・喜多村(彦右衛門)本町3丁目の3家(600両)・・・1両=10万円から17万円・・・6000万から1億円
名主・・・・220人
家主(大家)・・・江戸の町は1600町(俗に八百八町と言われているが)5人組を束ねる
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東京都区内に限った地図です。江戸時代を前期、中期、後期。明治時代を前期。昭和前期、戦後などの地図もあるともっと良かった。また東京だけではなく他の都市用もあれば良いかなと思いました。

江戸明治東京重ね地図
・安政3年(1856)期
・明治40年(1907)前後
・平成15年度の東京最新地図

動作環境
対応OS:WindowsXP、2000、Me、98
CPU:700MHz以上
メモリ:512MB以上推奨(128MB以上)
HDD:5GB以上の空き容量
発売年:2004年
発売元:株式会社エーピーピーカンパニー

江戸明治東京重ね地図
http://www.app-beya.com/work/layermap/edomeijitokyo

NVDAというフリーのスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)

NVDAというフリーのスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)

無料のスクリーンリーダーを使ってみました。使用してみて感じたこと、使い勝手などをまとめてみました。スクリーンリーダーは基本的にはキーボード操作でパソコンを操作させることが出来るということが前提です。(マウス操作でも可能なところもありますが)

ホームページを作成した後、サイトにアップしたページをこの読み上げソフトでチェックという使い方をすると文章では発見できない誤りなど見つかる場合があります。それと別の仕事をしながら音声で聞くということが出来ます。昔使って見たことがあるホームページリーダー(IBM)よりはかなり改良されているように思います。また少しだけ使ったことのあるPC-Talkerとも遜色ないように思います。

しかし視覚障害者の方でどういう使われ方されているのかよく分かりませんが、音声読み上げソフトは死活問題ですので安易にはお薦めはしません。余力と実力のある方はチャレンジしてみてはという程度に。健常者の場合はキー操作で旨くいかないときマウスで助けることが出来るので何とか先に進むことが出来る。

・Windows ログインの画面等、Windowsが起ち上がる前のいくつかのポイントを読み上げてくれる
PC-Talkerは出来ない(Windows起動していることが前提)
・Firefoxやgoogle Chrome、Eageといったブラウザを読み上げてくれる
(PC-Talkerはインターネットエクスプローラーに特化している)
・無料(ホームページ作成者などがアクセシビリティ対応チェックする場合、手軽に出来る)
・日本語も対応している(音声エンジンも付属している)
・Office2007-2016にも対応している
(Office2007-2016はGUIが変更されていて音声読み上げには不向き)
・LibreOfficeも対応している
(LibreOfficeはGUIを変更してないので音声読み上げには向いている)
・Windows10にも対応している
・Thunderbird(メールソフト)でも使える
・TeraPad(エディタ)でも使える、秀丸エディタは使えなかった。(本文を書くときは良いのですが、書かれたものを読み上げることが出来なかった。秀丸リーダー(マクロ)を入れても旨くいかなかった)

基本的にはAltキーでメニューが開く、上下左右矢印キーでアプリケーションを操作できるアプリであれば読み上げることが出来る。(キーの操作方法はNVDAの説明書に記載されている)

NVDA日本語版 ダウンロードと説明
https://www.nvda.jp/

西本卓也 オーフ?ンソースのスクリーンリータ?ーNVDAとLibreOffice – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=CsAV9D29auw 西本卓也NVDA日本語プロジェクトリーダーが判りやすくNVDAの設計理念などを含めて説明している動画です。

PC-Talkerというフリーのスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)市販40000円程度
スクリーンリーダー PC-Talker
http://www.aok-net.com/screenreader/

Google Earthで明治時代や江戸時代の古地図を重ね合わせてみる

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Google Earthで明治時代や江戸時代の古地図を重ね合わせてみる
http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20160320175624

Google Earthで明治時代や江戸時代を探る、あの場所にかつて何があったか
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090227/1012710/

Earth プロの使用を開始する
https://support.google.com/earth/answer/176160?hl=ja
Google Earth Proも無料で利用できるようになりました。

明治時代や江戸時代など、過去の時代の地図をオーバーレイで表示する機能がGoogle Earthにあります。地図は、古地図収集家デビッド・ラムゼイ氏(David Rumsey)が提供したものに限られるが、現在の地形に重ねて表示してみると面白い。日本で言うと東京1680年、1799年、1802年、1858年、1892年 大阪1806年、京都1709年、全国図1694年、1891年(ラムゼイ歴史地図)等が用意されています。それ以外アジア、ヨーロッパ、アメリカ等も用意されています。

古地図オーバーレイを使うには、まず機能をオンにする必要がある。Google Earth Pro version 7.14を使用してみました。では、左サイドの「レイヤ」を開き、プライマリデーターベース → ギャラリー→ラムゼイ歴史地図と辿り、マップファインダーをチェックする。

日本で言うと東京1680年、1799年、1802年、1858年、1892年 大阪1806年、京都1709年、全国図1694年、1891年(ラムゼイ歴史地図)等が用意されています。それ以外アジア、ヨーロッパ、アメリカ等も用意されています。

Google Earthは衛星写真がデェフォルトで表示されますが、使用する側すれば通常の地図が表示された方が使いやすいので国土地理院標準地図を組み込んで使います。

Google Earthに地図を表示させるには
http://blog.hisholy.net/efficiency/google-earth/

ラムゼイ歴史地図を現在の地形に合わせてあるのでちょっと歪みがあって文字が読みにくいところもあるが、結構、使えそうです。国土地理院の標準地図だけでなく色別標高図、年代別空中写真などのKMLファイルをネットワークリンクを貼ることでより面白い使い方が出来そうです。ネット経由で使うので大容量のデータをダウンロードする必要がないので、比較的軽快に動作します。

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