SMART CALCULATOR & SPREADSHEET — USER GUIDE

計算する、確認する、
すべてひとつの画面で。

電卓の手軽さと表計算の柔軟性を一体化した、検算に特化したWebアプリケーション。ブラウザだけで動作し、インストール不要。

2 主要機能
8 表計算関数
20×8 初期セル数
0 インストール不要

2つの計算エンジン

左側の電卓と右側の表計算シートは独立して動作しながら、「→ 電卓」ボタンでシートの値を電卓に渡せます。

01

電卓モード

四則演算・%・√・逆数・2乗・符号反転に対応。メモリ機能(MC / MR / M+ / M−)と計算履歴10件保存。キーボード入力にも対応し、素早い計算が可能。

メモリ機能 計算履歴 キーボード対応
02

表計算モード

Excelライクな操作感でセル参照・数式・範囲集計が使えます。行・列の追加削除、ステータスバーでの即時集計(合計/平均/個数/最大/最小)も搭載。

数式エンジン 範囲選択集計 行列操作
03

連携 & 検算

シートで計算した値をワンクリックで電卓に転送。電卓で手計算した値とシートの関数結果を見比べることで、ミスのない検算フローが実現。

→ 電卓ボタン 双方向確認

電卓の使い方

マウスクリックまたはキーボードで操作できます。計算結果は青色で表示され、履歴をクリックすると値を再利用できます。

calculator.html
120 × 5 =
600
履歴
%
AC
MC
MR
M+
M−
1/x
±
÷
7
8
9
×
4
5
6
1
2
3
+
0
.
=
四則演算ボタン
AC全クリア(リセット)
±符号反転(プラス/マイナス)
%パーセント変換(÷100)
平方根
2乗
1/x逆数
メモリ機能
MCメモリクリア
MRメモリ呼び出し
M+現在値をメモリに加算
M−現在値をメモリから減算

メモリに値が入っているときはディスプレイ上部に「M: 値」が表示されます。

表計算の使い方

セルをクリックして値や数式を入力します。数式は必ず = から始めてください。

スプレッドシート
D7 =SUM(D2:D5)
ABCD
1商品単価数量小計
2りんご1205=B2*C2
3みかん8010=B3*C3
4バナナ2003=B4*C4
5いちご3502=B5*C5
6
7合計=SUM(D2:D5)

セルの操作方法

クリックセル選択
ダブルクリック編集モードに入る
Enter確定して下へ移動
Tab確定して右へ移動
Del / BSセル内容を削除
矢印キー隣のセルへ移動
Shift+クリック範囲選択(複数集計)

ツールバーボタン

行+/行−選択行の上に挿入・削除
列+/列−選択列の左に挿入・削除
クリアシート全体をリセット
→ 電卓選択セルの値を電卓へ転送

使える数式一覧

数式は = から始まります。セル参照・範囲・定数を組み合わせられます。

=SUM(A1:A5)
指定範囲の合計を計算。列全体も指定可能(A:A)。
例: =SUM(D2:D5) → 1700
=AVG(B1:B4)
範囲内の数値の平均を返します。AVERAGE も同義。
例: =AVG(B2:B5) → 187.5
=MAX(C1:C4)
範囲内の最大値を返します。
例: =MAX(C2:C5) → 10
=MIN(C1:C4)
範囲内の最小値を返します。
例: =MIN(C2:C5) → 2
=COUNT(A1:A5)
範囲内の数値セルの個数をカウント。
例: =COUNT(B2:B5) → 4
=ROUND(A1, 2)
第2引数で指定した小数点以下の桁数に丸めます。
例: =ROUND(3.14159, 2) → 3.14
=A1*B1
セル同士の四則演算(+, −, *, /)が使えます。
例: =B2*C2 → 600
=SUM(A:A)
列全体を範囲指定して集計できます。
例: =SUM(D:D) → 列D全合計

キーボードショートカット

電卓はフォーカスがページ本体にある状態でキーボード入力が使えます。

0〜9数字入力
. (ドット)小数点入力
+ − * /四則演算
Enter計算実行(=)
Escape電卓クリア(AC)
Backspace1文字削除
矢印キーシートのセル移動
F2シート編集モード
Tabシートで右へ確定移動
Del / BSシートのセル削除

検算の流れ

シートで集計 → 電卓で手計算 → 結果を比較、という検算ワークフローを想定しています。

STEP 01
シートに入力
セルに数値・ラベルを入力し、=SUM などの数式で自動集計
STEP 02
範囲選択で確認
Shift+クリックで複数セル選択。ステータスバーに合計・平均が即表示
STEP 03
電卓へ転送
「→ 電卓」で選択セルの値を電卓に転送し、手計算と照合
STEP 04
M+ で蓄積
複数の小計を M+ でメモリに積み上げ、MR で総計を確認

便利な使い方

履歴の再利用 電卓の「履歴」ボタンで過去10件の計算が表示。クリックすると結果を電卓に戻せます。
数式バーで直接編集 セル選択後、上部の数式バーに直接入力してEnterで確定。長い数式を編集するのに便利。
列全体の合計 =SUM(A:A) のようにコロン区切りの列名だけで列全体を範囲指定できます。
サンプルデータ 起動時に「商品・単価・数量・小計」の請求書サンプルが自動で入力されています。参考に数式を確認してください。
#ERR 表示 数式にエラーがある場合は赤字で #ERR と表示されます。数式バーで内容を確認して修正してください。
メモリ表示 M+ / M− でメモリに値が入ると、ディスプレイ上に「M: 値」が琥珀色で表示されます。