地球から宇宙の果てまで——スケールを自在に切り替えながら、 私たちの銀河系をリアルタイム3Dで探索できるインタラクティブソフトウェアです。
本ソフトウェアは、「地球 → 太陽系 → 天の川銀河」という3段階のスケールで宇宙を3D可視化するWebアプリケーションです。 ブラウザ上で動作し、インストール不要でどこからでもアクセス可能です。
天文学的な実データをもとに、惑星の公転・自転、銀河腕の構造、太陽系の銀河内位置などを 直感的に理解できるよう設計されています。教育・研究・プレゼンテーションのあらゆる場面で活用できます。
画面下部のボタンからワンクリックで視点を切り替えられます。それぞれのスケールに最適化された表現で宇宙を描画します。
大気・雲・大陸・月の公転軌道を3D表示。地球をリアルに回転させながら観察できます。ISSの軌道も確認可能です。
太陽と8惑星が実際の公転周期の比率で動きます。土星のリング・小惑星帯も描画し、スケール感を体感できます。
8万点の星で天の川銀河を再現。太陽系の位置マーカー・球状星団・銀河の渦巻き腕をリアルに表現します。
マウスのドラッグで天体を自由な角度から観察。上空・側面・真下など、任意の視点に移動できます。
マウスホイールで滑らかにズームイン・アウト。惑星に迫るような視点から全体俯瞰まで自在です。
惑星が実際の公転周期の比率で動き続けます。水星の速さと海王星のゆっくりした動きを同時に確認できます。
画面右側に各スケールの詳細データを常時表示。直径・質量・公転周期・衛星数などを確認できます。
各スケールに応じた背景星空を描画。遠方銀河・球状星団・散在星など色や明るさのバリエーションも再現します。
スケール切り替え時にスムーズなフェードアニメーションで視点が移動。宇宙をズームアウトする体験を演出します。
ソフトウェアに組み込まれている主要な天文学的データの一覧です。
| 天体 / スケール | 主要データ | 数値 |
|---|---|---|
| 太陽 | 直径 | 1,392,700 km |
| 地球 | 直径 / 衛星数 | 12,742 km / 1個 |
| 木星 | 直径 / 衛星数 | 139,822 km / 95個 |
| 土星 | リング構造付き再現 | 直径 116,464 km |
| 小惑星帯 | 火星〜木星間に配置 | 600点で可視化 |
| 天の川銀河 | 星の総数(可視化) | 80,000点 |
| 銀河バルジ | 中心核の星密度 | 8,000点 |
| 球状星団 | 銀河ハロー配置 | 8クラスター |
| 太陽系の位置 | 銀河中心からの距離 | 約27,000光年 |
マウスボタンを押しながらドラッグすると、3D空間を自由に回転できます
マウスホイールを回すとズームイン・ズームアウトができます
スマートフォンでは1本指でスワイプして回転操作が行えます
下部パネルの「地球」ボタンで地球・月の詳細表示に切り替わります
「太陽系」ボタンで8惑星と小惑星帯のビューに切り替わります
「銀河」ボタンで天の川銀河全体の鳥瞰ビューに切り替わります
私たちの地球は、太陽系という広大な空間の中のひとつの惑星にすぎません。 そして太陽系は、天の川銀河の中心から約27,000光年離れたオリオン腕の一角に存在します。 銀河には数千億もの恒星があり、太陽はその中のたった一つです。
本ソフトウェアは、そのスケールの差を視覚的・直感的に体験させることを目的としています。 宇宙の広さを数値で理解するだけでなく、3D空間での位置関係として実感できます。
外部サーバー不要で動作する、軽量なブラウザベースのアプリケーションとして構築されています。
Three.js の BufferGeometry を使い、
8万点の星を高速レンダリング。PointsMaterial による
頂点ごとの色・サイズ制御で、恒星の色温度(青白・黄白・赤色)を表現しています。
惑星の公転は実際の公転周期の比率を反映した速度計算で動作します。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 動作環境 | モダンWebブラウザ | Chrome / Firefox / Safari / Edge |
| 必要要件 | WebGL 対応グラフィックス | ほぼ全ての現代デバイスで対応 |
| インストール | 不要 | HTMLファイルをブラウザで開くだけ |
| インターネット接続 | 初回のみ必要 | フォント・ライブラリ読み込みのため |
| スマートフォン | 対応 | タッチ操作で回転可能 |
| 描画点数 | 合計 約100,000点 | 銀河星・バルジ・背景星など合算 |
| フレームレート | 60 fps(目標) | デバイス性能により変動 |