電縁サロンの報告  2019.3.24

電縁サロンの報告  2019.3.24

1.地図を作成する。
図形機能で簡単!Wordの文書に地図をプラスしよう
https://www.kenschool.jp/blog/?p=191
Wordで地図を作る方法(シンプルな道路の作成) [ワード(Word)の使い方]
https://allabout.co.jp/gm/gc/297948/
パワーポイント(PowerPoint)の図形ツールを使って、地図を作る?法 |
https://blog.iro-dori.net/office/6301/
PowerPointで案内図を作る方法、迷わせない地図の作り方 |
https://power-point-design.com/ppt-design/how-to-make-a-guide-map/
チラシの地図を作成しよう!エクセルを使って無料で作る全手順 |
https://nekochira.com/create-a-map/
XLマップの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se470644.html?ds

2.コルタナが音声を認識しない。(使ったことがないので、使った人教えて)
Windows10 コルタナに認識されない時に確認したいマイクの設定
http://ur0.work/ZiqC

3.Webブラウザの動作が遅い(切り替えが遅い)
・これはPC、ネットワーク、Webサーバー、Webブラウザなどが関連しているのでどれがネックになっているかを調べてみないと何とも言えない。
・最近マイクロソフトもインターネットエクスプローラを使うなと宣伝している。自分のところでも推奨しない位ダメなブラウザということ。そこでMicrosoft Edgeを推奨しているが、これはGoogle Chromeをベースに開発しているからそんなにお勧めでもない。個人の好みになりますがMicrosoft EdgeよりはGoogle Chromeの方がベターかな。ただ、最近Google ChromeもFlashPlayerを目の敵にしている位、うまく動作しない。(コツがいる)ので、Firefoxを私は使っています。(Nota、PhotoPeachをよく使うので。)
ということでWebブラウザの動作が遅いという問題の解決はそれぞれの原因を探すことから始まります。1つの方法としてWebブラウザを複数個使う。比べてみる。速いブラウザと遅いブラウザの差は結構大きいです。

4.タブレットの入手について
・最近スマホ、タブレットを使っている人が多く、質問も増えてきています。そしてスマホでは画面が小さくて見ずらい。もっと大きなタブレットの方が見やすい。タブレットを入手するには如何すればいいか?

タブレットには「LTE対応」と「wifi対応」の2つがあります。「LTE対応」はスマホと同じように外にもっていってもどこでも繋がる。(当然スマホ業者との契約が必要となります)
「wifi対応」は自宅のwifi、コンビニ、地下鉄、ホテル等のwifiを使うことになります。したがって接続できる範囲は限定されるが、無料で高速でつなぐことが出来る。ただしwifiの設備のないところはつながらない。ただ音楽、映画、画像、地図などはダウンロードしておいてオフラインで使うことはできる。
タブレットの種類としてはandroid(グーフル)とipad(アップル)の2種があります。androidは価格、性能、種類も格段に多く自分の都合にあったものが選べます。こだわらなければ。
ipadはアップルが1社で供給しているのでどうしても値段が高い。安いものがない。といったところです。(勿論、スマホの回線使用料に加算される。)

尚、スマホを持っている場合、外でどうしても接続したいときは、スマートフォンから電波を飛ばすデザリング機能を活用すれば、Wi-Fi専用機でも簡単にインターネットに繋ぐことができます。

[2019年]Wi-Fiモデルのタブレットおすすめ厳選4台と活用法
https://www.kashi-mo.com/media/3236/
Wi-Fiモデルのタブレットおすすめ10選。SIMフリーモデルとの違いも解説
https://sakidori.co/article/337108

5.スマホ・携帯・タブレットを契約するときの注意
余計なオプションを一杯勧められて合計すると高額になる。それも本人は使わないオプションばかりということにならないように。自分でも勉強が必要です。インターネットには書いてある。識者に相談をしましょう。携帯ショップの店員は有識者じゃないよ。

儲けることのみで「ほぼ詐欺」携帯ショップの接客にコンサルタント苦言
http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=29204.0

6.Windows10のバージョン1809の機能について
(2018.10リリース、バグが多くて最近ようやく落ち着いた。普通の人はバージョンアップされていない)
・クリップボードの機能拡張(複数個のデータをメモリに保存できる)
 設定→システム→クリップボード 「クリップボードの履歴」をオンにしておく。
今まではコピー(ctrl+c)をして貼り付け(ctrl+v)で1つのデータを扱った。しかし次々とコピーしておいて、それぞれを選んで貼り付けることが出来る。
Windowsロゴキー+V、でクリップボードの履歴表示がされるので、そこから必要なものを選ぶ。
・新しいスクリーンショット(切り取りとスケッチ)
設定→簡単操作→キーボード プリントスクリーンのショートカットに
「PrtScnボタンを使用して画面領域切り取りを開く」をオンにしておく。と
切り取り領域を編集することが出来る。
※「切り取りとスケッチ」アプリを使用すると,切り取り領域を編集できる

7.Officeの操作について
・Office図形挿入での操作
挿入→図形
正方形/長方形,円/楕円などで白紙部分をクリックすると正方形や真円が描ける
(1インチ四方)
図を選択して,ctrl+Dで図が複製される。

6.項、7項は浅賀さん提供。

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