仲町台パソコンカフェの報告 2018.09.25

仲町台パソコンカフェの報告 2018.09.25

1.年賀状ソフトのデータ、メールのアドレス帳などを他のソフトに移項する。
そんなときに便利なCSVファイルについて
CSVファイルとは パソコン初心者講座
https://www.pc-master.jp/sousa/csv.html

2.以前から噂のあった「Office 2019」がリリースされます。
Microsoft、「Office 2019」をWindows/Mac向けに正式リリース
http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=27362.0

3.中国製タブレットで日本語を使う
中国製のタブレットで安いものは日本語環境は用意されていないものが多いです。そんなときどうするか?手軽な方法はストアから、google日本語入力というアプリをダウンロードしてインストールします。これで日本語を使うことが出来る環境が出来ます。BaiduのAndroid向け日本語入力アプリ「Simeji v5.0」、ATOKなどもあります。いずれかをインストールしておかないと日本語は使えません。値段の高いタブレットは別ですが。

4.パソコンを起動すると何かのupdateのお知らせなどが表示される。
「スタート」→「設定」→「アプリ」→「スタートアップ」をクリックして、不要なスタートアップアプリを無効にする。日本語入力用IME、システムが使うもの以外は無効にして問題ない。
スタートアップは昔Windowsが遅くてイライラした時代。アプリケーションソフトを開発している側が自分のアプリケーションの起動時間を稼ごうとして、電源を入れた瞬間にアプリケーションを起動して常駐させておく(準備完了)。そしてユーザが使用するときダブルクリックするとあたかもはじめから起動したようにして、早く見せるための手段でした。
でも最近はマシンの性能がよくなったので、アプリケーションをダブルクリックして起動しても十分早く起動してくれます。したがって余計な機能になっているスタートアップです。

5.あるVBAを購入したが、旨く動かない。
VBAは、「Visual Basic for Applications」の略で、MicrosoftがMS Officeの拡張機能として提供しているプログラミング言語です。 プログラミング言語としては、Visual Basicと同等の機能を持っている本格的なものです。

こんな場合、購入ソフトの環境条件と自分のパソコン環境のチェックが最初、古いEXCELで作成したものは最新版では動かない場合が多い。バージョンが違うと動かないソフトが多いので注意。またWindows10でOfffice2003は動かない。などパソコンのOSから見直す必要があります。企業が依然としてWindows7を使い続けている理由の一つです。

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