電縁サロンの報告 2024.10.20 – つみかさね
久々に秋と言える位の天候でしたね。参加されたみなさん、お疲れさまでした。今日は面白い方がやってきました。車を買ったらいろいろなソフトウェアが付いていて設定しないといけない。教えて欲しいという方が来ました。車に乗ってきたのだから、それらのソフトウェアは直接影響はないのでしょう。
ということで車に詳しいIさん、通訳にIさんに対応して貰った。今後はこんなこともあるのかな?車を買ってもソフトウェアは自分で設定しないといけないみたいです。代理店はやってくれないの?
jimdoを使ったホームページについての質問(懐かしいですねjimdoは10年以上前に講座でやったことがある当時よりは今は進んでいますが。基本は一緒ですね)
次に、今回、軒並み困ったことはFreespotに接続できない人が多数いた。後でわかったことFreespotのネットワーク故障か、社協の機器が故障してしまったのか?ということで、スマホのデザリング、無線wifiを使って繋いだ。
1.ホームページにPDFファイルを掲載する3つの方法
a.iframeタグを使用する方法
最も一般的で簡単な方法の1つは、iframeタグを使用することです。以下のようなHTMLコードを使用します:xml
<iframe src=”https://example.com/sample.pdf” width=”600″ height=”400″ frameborder=”0″></iframe>
srcにPDFファイルのURLを指定し、widthとheightで表示サイズを設定します
b.embedタグを使用する方法(これはあまりお勧めではない)昔Flashを掲載する時使っていた。
c.PDFを直接埋め込む代わりに、以下の方法も検討できます:
PDFへのリンクを提供し、クリックするとダウンロードまたは新しいタブで開くようにする。
PDFを画像に変換してから表示する。
最近はネットワーク、パソコン等の機器類など高速で受信(閲覧)出来るので、単純にPDFをサイトにアップしておいて、リンクをクリックすることで表示させてもあまり違和感はないのでは?昔は結構嫌われた方法ですね。横浜市のHPなどPDFをリンクしたものばかりですね。(今も)でもそれでも良いと思う。
この表示の仕方についてはa.とb.はタグが判る人でないと付けられない。jimdoでホームページが作れる人レベルではちょっとハードルが高いと思う。だからpdfをGoogleドライブか、ONEドライブに置いておいてリンク、共有として、そこをダブルクリックする。でいいと思う。
d.その他の方法としてPDFをjpg画像に変換して表示させる。クリック不要。という手もある。
複数枚のPDFを一気にjpgにするのに便利なPDFビューワーです。エクスポートで使います。
「PDF-XChange Editor」軽快で多機能なPDFビューワー
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pdfxchedit/
2.画像の形式について
ホームページに使う写真、画像などの形式について
a.JPGの特徴と推奨用途
約1,677万色のフルカラーを使用可能
高い圧縮率で、ファイルサイズを小さくできる1
写真やグラデーションのある複雑な画像に適している1
推奨用途:
写真画像(風景、人物、商品写真など)
ウェブサイトの背景画像
複雑な色合いや細かい色の変化がある画像
b.PNGの特徴と推奨用途
透過表現が可能
可逆圧縮のため、画質劣化がない
輪郭や色の境界をくっきりと表現できる
推奨用途:
ロゴやアイコン
イラストや図形
透過が必要な画像
テキストを含む画像
で基本的にはjpgを使う。場合によってはPNG、gifを使う。
3.jimdoとは
ジンドゥー|簡単・無料ホームページ作成ツール|KDDIグループ
https://www.jimdo.com/jp/
Jimdoは、ユーザーが簡単にウェブサイトを作成できるオンラインのウェブサイトビルダーです。特に小規模ビジネスや自営業者向けに設計されており、コーディングの知識がなくても使いやすいインターフェースを提供しています。
主な機能
AI駆動のウェブサイトビルダー: JimdoのDolphin機能は、ユーザーの回答に基づいて自動的にウェブサイトを生成します。色合いやコンテンツを選ぶだけで、手軽にサイトを構築できます。
カスタマイズ可能なテンプレート: 幅広いテンプレートから選択し、自分のブランドやコンテンツに合わせてカスタマイズできます。
eコマース機能: オンラインストアを簡単に設定でき、商品を24時間販売することが可能です。安全な決済処理やマーケティング機能も備えています。
モバイル最適化: Jimdoで作成したウェブサイトは自動的にモバイルデバイスに最適化され、どのデバイスからでも快適に閲覧できます。
SEOツール: ウェブサイトの検索エンジン最適化を支援するためのツールがあり、Googleでのランキング向上に役立つガイドラインを提供します。
利点と欠点
利点
使いやすさ: 技術的な知識がなくても簡単にウェブサイトを作成できるため、多くのユーザーから高い評価を受けています。
無制限のサイト作成: 無料プランでも無制限にサイトを作成できます。
ロゴ作成機能: AIを活用したロゴ作成ツールがあり、自分のビジネス用のロゴを簡単に作成できます3。
欠点
ドメインオプションの制限: 無料プランでは独自ドメインへの変更ができません。
テンプレートの質: 一部のテーマは基本的で古く見えることがあります。
サポートの制限: 無料プランではサポートへのアクセスが制限されます。
Jimdoは、特に初めてウェブサイトを作成する人や、小規模ビジネスオーナーにとって便利なツールですが、特定のニーズや要件によっては他のプラットフォームも検討する価値があります。
4.FreeSpotの使い方
今日は環境が良くなくなくて繋がらなかったのですが、下記を熟読しておいてください。なめてるとえらい目にあう。難しいです。
FREESPOTに接続して、フリーWi-Fiを利用する方法
http://pasopia.velvet.jp/sub/freespot/
一つの方法として自分のパソコン、スマホのMACアドレスを登録する。この方法はかけはし都筑でやらなくても事前に登録しておくことが出来ます。
MACアドレスを調べる方法は次の方法があります。上記HPにも書いてありますが「設定」→から探す方が簡単かもしれませんね。
Windows 10 の場合、画面左下の検索の開始欄に「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」をクリックします。次に「getmac /v」と入力して Enter キーを押すと、物理アドレスが MAC アドレスになります。
Windows 10 の場合、デスクトップの「スタート」から「すべてのアプリ」→「コマンドプロンプト」→「ipconfig /all」と入力し、Enter キーを押します。次に「Wireless LAN adapter Wi-Fi」の「物理アドレス」に記載されている 12 桁の 16 進数が MAC アドレスです。
Windows 11/10/7 の場合、スタートボタンを左クリックし、「設定」を選択します。次に「ネットワークとインターネット」をクリックし、「ネットワークの詳細設定」を選択します。「ハードウェアと接続のプロパティ」をクリックすると、「物理アドレス (MAC)」から MAC アドレスを確認できます。
5.Hailuo
https://hailuoai.net/ja
話題先行のOpen.AIの「SORA」(まだ動いたものを見たことがない。)中国製の動画生成AIです。サインインして最初の3日間は使い放題だそうです。簡単なテキストで指示すると動画を作成してくれます。
【SNSで話題の】Hailuo AIで始める動画生成!使い方から活用例まで徹底解説
https://weel.co.jp/media/innovator/hailuo-ai/
【無料】中国発の動画生成AI「Hailuo」とは?基本情報や使い方、活用例を紹介
https://shift-ai.co.jp/blog/10567/
6.わずか10秒の元音声でもリアルな「なりきりボイチェン」できる無料ソフト『Seed-VC』は過去最高レベルの再現度か
https://www.techno-edge.net/article/2024/10/17/3768.html
Seed Voice Conversion – a Hugging Face Space by Plachta
https://huggingface.co/spaces/Plachta/Seed-VC
試用が出来るサイト、参考音声をアップロードして、話す内容の音声をアップロードすると、参考音声の声で喋ってくれる。まだ試せてないのですが、私の声をよみがえらせることが出来るかも?何とか25秒分(自分の音声)だけは見つけました。凄い進歩ですね。歌を歌わせることも出来るようです。
7.生成AI Gemini1.5 Proは凄い
・この間Abs21の講演?したときの音声をダウンロードして、このGemini1.5 Proに「この音声を全文読み上げて」と依頼すると14,000文字位を全て書き出してくれた。固有名詞の一部は間違っていたが、ほとんど間違いはなかった。これは使えますね。会議の議事録づくりも出来そうです。
・時計の取説がなくて日にちが1日進んでいるのを直すために、まず時計の写真をスマホで撮ってそれをGemini1.5 Proに読み込ませて、「この写真はカシオの時計です。取説がないのですが、1日進んでいるのを修正したい。」どうすればいいと問いかけました。するとカシオの時計の品名を推定してくれました。それでその品名で取説を検索したところ見つかりました。それで時計の日にちを合わせることが出来ました。この機能はGoogleレンズを超えていると思います。
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