電縁サロン報告 2019.08.18
1.Windows 10で「Microsoftアカウントを修正する必要があります…」というメッセージが表示される場合の対処方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=020455
この表示される問題はMicrosoftアカウント詐欺ではありません。Microsoftアカウント、パスワード、又はpinを用意しておいて上記のようにログイン作業を完了させてください。また共有エクスペリエンスの設定をオフしておく。複数台で共有して使っている場合は別。他のPCにログインしたりすると、再度本人確認する場合があります。
2.ホームページビルダー14はWindows10で使えるか?
現在14~17迄はWindows 8対応のアップデートモジュールを適用することで使える。
https://www.justsystems.com/jp/os/win10/
ホームページ・ビルダー21
ホームページ・ビルダー20
ホームページ・ビルダー19
ホームページ・ビルダー18
ホームページ・ビルダー17
ホームページ・ビルダー16
ホームページ・ビルダー15
IBM ホームページ・ビルダー14
ホームページ・ビルダー14 アップデートモジュール
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=049447
14はIBMなんですね。懐かしい、ホームページビルダー1から使っています。まだCD残っていると思う。
3.今のパソコンにインストールしてあるソフトウェア等のライセンスキーやパスワードを忘れてしまった場合。そっと教えてくれる。
recALL–オールフリーソフト Windows 7・8・10対応のフリーソフト–
https://all-freesoft.net/soft/id-pass/recall/recall.html
recALLはアプリケーションに保存されているライセンスキーやパスワードを表示
してくれるソフトです。ウィルス対策ソフトにウィルスと検出される場合があるので、ウィルス対策ソフトをオフにしておいて実行すること。
4.WindowsのISOイメージファイルはここからゲット!
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1158790.html
Windows 7 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows7
Windows7のisoを手に入れる方法です。上記サイトからダウンロードしてください。Windows 7のプロダクトキーが必要です。Windows 7のプロダクトキーは“xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx”という形式で、通常、PCまたはパッケージに貼られたラベルに記載されています。
5.手に入れたisoファイルをインストールする。
・USBに書き込む
isoを「Lhaplus」で解凍する。解凍したファイル全てをUSBメモリにコピーする。
・USBからWindows 7をPCにインストールする
Windowsが保存されているUSBメモリをパソコンに挿入します。PCを起動してブートディスクのメニューに入るためのキーを押します。(PCによってそのキーは異なります。多くの場合はEsc/F10/F12など)PCの取説等参考にしてください。通常はcd/dvdドライブが一番優先に設定されています。それをUSB最優先に変える。
そして、USBを差し込んだままPCをオフ、次にオンします。USB最優先に設定が出来ていればここからWindows7のインストールが始まります。
「Lhaplus」定番の圧縮・解凍ソフト
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/lhaplus/
6.Fireタブレットを工場出荷時の設定にリセットする
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201540770
アマゾン製のタブレットFireが暴走して手に負えなくなったとき、工場出荷時の設定にリセットする方法です。
7.レッツノートLet’snote SXシリーズパナソニック
新旧レッツノート比較表
https://panasonic.jp/cns/pc/products/hikaku/
最近つづきパソピアではLet’snoteを中古(2万円~3万円位)で手に入れる人が多くなった。そこでLet’snoteの製造時期を調べてみた。下記の製造時期のものをHDDをSSD(新品)に入れ替え、OSをWindows10 Proにしたものが多い。またバッテリも新品にリコールされている。勿論office2016等も付属している。
Let’snoteは頑丈なパソコンとして知られており、75cm上から下の床に落としても壊れないというパソコンです。1kg程度の重さです。発売当初は22万円位したものです。今年初めに入手したのがCF-SX2ですが、今のところ何の問題も無く順調に動いている、Windows10 1903updateも問題なく出来た。
CF-SX1(2012年2月~2013年2月)
CF-SX2(2012年6月~2013年11月)
CF-SX3(2013年9月~2015年6月)
CF-SX4(2015年1月~2016年10月)
Let’snote SX , 12.1インチHD+液晶、SX1にはWindows 7 Home Premium搭載モデル(SX1W・SX1X)が、SX3にはWindows 8.1 Proのダウングレード権を行使して、あらかじめWindows 7 Professonalにダウングレードしたモデルもラインナップされていた。
8.内蔵wifiが繋がらない。
前回内蔵wifiが繋がらないということで、外付けwifi(子機)を購入して、USBポートに接続した。別の場所でwifi接続を試したところで繋がった。と持ち主は言っている。
今日電縁サロンでwifi接続を試みたところNG、いろいろ試してみたが旨くいかなかった。何故だろう。一応、繋がったと言っている場所でもう一度試すことにした。Windows10の場合子機のドライバーはOSからインストールされるはず。メーカーサイトで調べても該当の子機が見つからなかった。(PCが判断している品名、本体は小さすぎて読めない)他のパソコンに子機を差し込んで繋ぐとOKだった。内蔵wifiNG、外付け子機もNG、さて何が原因か?
9.ブログ(使っているのは?)にPhotoPeachのURLを貼ってリンクさせようとしても出来ない。
例:
早野のひまわり2019 on PhotoPeach – Fresh slideshows to go!
https://photopeach.com/album/hf1elp
これはPhotoPeachのサイトがSSL暗号通信に変わっている(1年以上前か)ことによってURLが
http://→https://に変わった。意味はSSL認証を相互に行う通信プロトコル
既存のブログの中でURLを書くと自動的にリンクを貼る機能を持っていたが、httpsはURLと判定しない構造になっているものもある。したがってリンクが貼れない。
対処法は
・ブログの仕様をSSL認証にあったものにする。
・https://を強引にhttp://としてリンクを貼る。SSL認証での接続ではなく、今までの接続で繋がる。
・https://のURLをコピーしてWebブラウザの一番上に貼り付けてアクセスして貰う。
httpsとは? | 基礎から学ぶSSL入門ガイド | CSP SSL
https://cspssl.jp/guide/https.php
Google Chromeでhttp://のサイトにアクセスすると一番上のURLの左側に「保護されていない通信」という表示が出るようになっている。(SSL認証していないよと警告している)
これからは段々ホームページを作成する上でもSSL認証させるようにURLはhttps://とするようにしないといけなくなる。ロリポップのサイトはSSL認証させることが出来る。しかし作成したページの中に絶対番地でURLを入れている場合全て書き換えないといけない。(これがあって二の足を踏んでいる)
SSL認証したホームページの例
つづき交流ステーション
https://www.city-yokohama-tsuzuki.net/
インフレームで取り込んだ掲示板は表示されない。掲示板がSSLになってないから
10.自動サインイン
Windows 10で起動時のパスワード入力を省略する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017735
自分一人でパソコンを使っていて、外部に持ち出して放置することがない場合、サインインのたびにパスワードを入れるのは大変だと思っている人などに便利です。複数の人で使っている人はそれぞれパスワードを設定しておいた方が良い。