孤島発見器

ホームページ内で、参照されていないファイルや、リンク切れのあるファイルを高速に見つけだします。特定のファイルをチェック対象から外す事もでき、またアンカーにも対応しています。
自分のPC内で公開ホームページの控えファイル、フォルダをチェック出来ます。

孤島発見器　主な機能・特徴

インストール

ダウンロードしたファイルを解凍して適当なフォルダに置くだけです。レジストリは書き換えしません。
　

起動

フォルダ内のkotou.exeをダブルクリックする。下図は孤島発見器を起動したところ

まず、画像ビューア、htmlファイルを編集するエディタを設定しておきましょう。

・画像ビューアはJtrim
・htmlファイルを編集するエディタは秀丸、TeraPad、AmBuilder、ホームページビルダ－等のいずれか

Jtrimと秀丸を設定したところ

JtrimとAmBuilderを設定したところ

Jtrimを起動したところ

JTrim
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/jtrim/

秀丸エディタを起動したところ

秀丸エディタ
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html

孤島発見器を起動します左上端のFoldreアイコンをクリックして保存してあるホームページのローカルフォルダを選択して読み込みます。

保存してあるホームページを読み込んだところ、例：総ファイル数3514、アイコンが水色になっているところが不要、無効リンクを示している。

無効リンクを含むファイルの総数354
無効リンク総数901を示している

水色のアイコンのhtmlをクリックすると秀丸が起動して該当のhtmlファイルを編集することが出来る。

htmlファイルを編集するエディタの設定をTeraPad、AmBuilder、ホームページビルダ－等を設定してあるとそれぞれのエディタで編集できる

例：秀丸を設定したとき

画像ファイルをクリックすると該当ファイルをJtrimで閲覧することが出来る。

孤島発見器とエディタを使って無効リンクを訂正していく。