荏田宿(えだじゅく)
荏田宿(えだじゅく)は、かつて武蔵国都筑郡荏田村(現・神奈川県横浜市青葉区荏田町)にあり、大山道(矢倉沢往還)が通っていた宿場
旅籠屋をはじめ、さまざまな商人・職人が居住し、合計二十数軒の家屋が連なっていたが、1894年(明治27年)の火災により焼失した

江戸時代後期の荏田宿の概念図が「都筑の民俗」(1989)という 本に載っていた。明治の火災で失われているので今ではかなり違っていると思うが、参考まで
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