日本の宝「浮世絵名品展」開催

桐蔭学園アカデミウムでは日本の宝「浮世絵名品展」を開催。浮世絵収集家で川崎・砂子の里資料館館長の斎藤文夫さんが収集した写楽、北斎、広重をはじめとした浮世絵の名品コレクションの中から展示しています。入場料無料。 □会期:9/23(日・祝)~10/20(土)10:30~17:30。 9/25(火)~28(金)・30(日)、10/7(日)・8(月・祝)・14(日)休館。 □会場:桐蔭学園アカデミウム ソフォスホール (市が尾駅・青葉台駅から「桐蔭学園前」行きバスほか) □問い合わせ:電話=045-975-2100(桐蔭学園文化センター)

教えてくれる人がいて、興味があったので、今日行ってきました。桐蔭学園は近くにありながらなかなか行く機会がなかったので、良い機会でした。市が尾からバスで12分位で「桐蔭学園前」につきます。目の前が桐蔭学園アカデミウムで目立ちますので直ぐ判ります。斎藤文夫さんが収集された作品の展示会です。誰でも知っている有名人の作品が沢山並んでいます。また初版と後に印刷した作品が比べて並べてあったりして、なかなか面白いです。昨日と今日は桐蔭学園の学園祭で、大勢の人が来ていました。でも桐蔭学園アカデミウムを訪れる人はごく少数で、ゆっくり見ることが出来ました。またここにはGHQの極東裁判(BC級戦犯)の舞台になった旧横浜地方裁判所の法廷が移転再建されています。重々しい感じのする法廷でした。特におどづれる人は私以外いなかったので往時を偲びながら、粛々たる思い出見てきました。ここも一度見ておいた方が良いところだと思います。帰りのバスは結構ぎゅうぎゅう詰めになりました。

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