メインマシンもWindow10にアップグレードしました。

ダウンロードしたisoファイルを解凍する

setup.exeをダブルクリックするとインストールが始まる。

アップグレード完了後のディスクトップ画面

スタートメニュー画面

新ブラウザEageを起動したところ

VIXを起動したところ

タスクビュー(起動しているソフトが一覧で見える)

タスクビュー(起動しているソフトが一覧で見える)

タスクビュー(起動しているソフトが一覧で見える)

先日来ノートパソコン、タブレットPCなどをWindows10にアップグレードしましたが、特に問題なく順調に動いています。そこで思い切ってメインに使っているPC(ディスクトップ)もアップグレードしてしまいました。 1.対象パソコン(マウスコンピューター) OS:Windows 7 Home(64ビット) CPU:intel(R)i5-3470 cpu@3.2GHz(4コア) HDD:1TB メモリ:8GB 空き容量:200GB 2.インストール(アップグレード) Microsoft公式「メディア作成ツール」でWindows10 Homeのisoをダウンロードして、Lhaplus(解凍ソフト)で解凍すると、そのフォルダの中にSetup.exeがあるので、これをダブルクリックするとインストールが始まる。今回は2時間で完了した。マシンの性能で変わってくる。 (isoからDVDに書き込んで、DVDで起動してインストールするとプロダクトキーを認識できないので、プロダクトキーを入力しないといけない。)・・・Setup.exeをダブルクリックで行うとプロダクトキーは不要。 3.覚え書き(思いつくままに) ・一応、データなど外付けHDDにバックアップを取って置いた。 ・全く問題なくアップデートは完了。アプリケーションソフト、データなど全て残っていた。 ・問題・・・このパソコンはグラフィックボードを別に付けているのですが、インストール完了後、グラフィックボードが起動されなくて、800×600とかなり小さく粗い画面表示になってしまった。 (コントロールパネルでデバイスマネジャーを起動して、モニターのところからグラフィックボードを選択すると、再起動のボタンが出てくるので、再起動を行うと画面表示の設定が可能になった) ・ウィルス対策ソフト(KINGSOFT InternetSecurity2015)が無効になった。これはWindows DefenderというMS製Win10付属のウィルス対策ソフトを有効にしてしまうため。ウィルス対策ソフト(KINGSOFT InternetSecurity2015)を上書き再インストールすると有効に出来る。 ・Windows7→Windows8.1→Windows10の変遷で特に注目すべき点はマシン性能は同じでも新しいOSになるほど速くなっている。PC起動、アプリケーションソフトの起動、操作などかなり速くなったことが実感できる。また音楽などの音質も良くなったように思う。 ・Oracle VM VirtualBox(仮想環境)も正常に残っていた。今後はここにWindows7、Windows8.1をインストールして置いて以前の環境が必要な時に対処すれば良いかなと思っています。 ・タスクビューという機能が面白い。複数のアプリケーションを起動すると、どこに行ったか判らなくなることがありますが、タスクビューというボタンを押すと、一覧で表示してくれます。これは便利。 ・以前のアプリケーションなど正常に動くかどうかチェックしてみましたが、問題のあるアプリケーションは今のところ見つかっています。これからゆっくりと検証していくことになりますが、まずは問題なさそうです。