8インチタブレットPCをWindows10 Homeにアップグレードしました

タブレットモードの時のディスクトップ画面

タブレットモードの時のディスクトップ画面

タブレットモードの時のディスクトップ画面

通常モードの時のディスクトップ画面

通常モードの時のディスクトップ画面

通常モードの時のディスクトップ画面

通常モードの時のディスクトップ画面

Office2013 PowerPoint

Office2013 Excel

Office2013 Word

今年1月に購入したタブレットPCの仕様は下記の通り 1.対象パソコン 8型 Windows 8.1 搭載タブレットPC「WN801V2-BK」の仕様 OS:Windows 8.1 with Bing 32ビット CPU:プロセッサー インテル® Atom™ プロセッサー Z3735F (4コア / 1.33GHz / IBT時 最大1.83GHz / 2MB スマートキャッシュ) ストレージ:32GB eMMC メモリ:2GB 空き容量:9GB Windows10のアップグレード要件で空き容量20GBに満たないタブレットPCなので旨くいくか懸念を持っていた。そこでUSBメモリにインストール用Windows10Home(32bit)データを作成してインストールすることにした。USBメモリ8GBを用意。 2.アップグレード方法  Microsoft公式「メディア作成ツール」を下記のHPよりダウンロードして、「メディア作成ツール」を起動して、Windows10 Home(32bit)のダウンロード、インストールという流れです。ここで今まで使っていたデータ、アプリケーションソフトをそのまま引き継ぐことにしました。 ダウンロード30分、インストール2時間半で完了。空き容量:4.5GBになっていました。これはWindows8.1へ戻すことが出来るように回復ファイルを保存しているため(今後特に問題なければ削除出来る) 覚え書き(思いつくままに) ・アップデート用データは約3.5GB、回復ファイル保存に4GB位の空き容量があればアップグレードは出来そうです。(勿論多ければ多いほど良い) ・このパソコンもバックアップ等は全く取らずにそのままアップグレードしてみました。最悪の場合はクリーンインストール。 ・そのときOffice2013、Windows 8.1も消えてしまうのでどうするか判らなかったのですが、メーカーでインストール済み(プレインストール)のOffice2013はプロダクトキーの証書だけで、DVD等ではソフトウェアは付いてこない。 Office (プロダクトキーを入力して再インストールが出来る) https://officesetup.getmicrosoftkey.com/ Windows 8.1 用のインストール メディアを作成する http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/create-reset-refresh-media ・今回は上記の方法は使わなくて良かった。プレインストール製品を買ったときにDVD等が付いてこないのですが、パソコン故障などで元に戻すとき再度OS、アプリケーションソフトの入手方法が判った。但しプロダクトキーは必須(これはなくさないように) ・インストールが終わるとタブレットモードで動作するように設定されていた。タイルアイコンが一杯並んでいる。タッチしやすいようにアイコンが大きいものが並んでいる(Win8.1のような)スマートフォンのようなイメージになっていてちょっと面食らった。まったディスクトップ画面に置いておいたショートカット、データなどが見つからない。勿論ステータスバーに貼り付けていたアイコンも消えている。全部消えてしまったか?とちょっと心配。でも色々触っているうちに使い方が判ってきてタブレットモードを通常モードに変更するとWindows10のスタート画面が出てきた。そこには壁紙もショートカット、アイコンなど以前につかっていたものが現れた。一安心。 ・Microsoft公式「メディア作成ツール」を使ってisoファイル、USBにダウンロードしたものを、isoではiso、USBではsetup.exeをダブルクリックすることで、インストールが始まります。(DVD起動、USB起動しなくても) ・タブレットPC特有の使い方については少々時間をかけて習熟していく必要がありそうです。ただ何となく触っているとわかってくるように思います。Win8の時に比べて判りやすい、操作しやすい。まあスマートフォンに近づいてきた印象です。

タブレットモードの時のディスクトップ画面