Windows 10 TP版最新ビルド10061をアップデートしてみた。

最新ビルド10061のディスクトップ画面

スタート画面

スタート画面の拡大(透明化されている)

メールアプリの使用例

ディスクトップ画面(英語版)

スタート画面(英語版)

Windows 10の発売は7月末日予定、OEMメーカーへ配布出来るレベルに仕上がっていないといけないのですが? 「Windows 10 Technical Preview」Build 10061へアップデートしてみました。 Build 10049が3/30日に公開、そして三週間後22日に公開されたBuild 10061にアップデートしてみました。仮想環境(Oracle VM VirtualBox)で使っている関係で、HDD容量が25GBのものは容量不足でアップデートが出来なかった。(8GB必要)実際は7.8GBだった。仕方が無いので仮想環境の容量をアップ(50GB)してBuild 10041のisoで再インストールしてみた。昨夜から昼過ぎまで掛かった。40GBと60GBの仮想環境で使っているものはダウンロードに1時間、インストールに1時間約2時間でアップデート完了。全体に少し早くなった感じがします。 ただ、マイクロソフトアカウント以外にローカルアカウントで新規ユーザを設定して起動すると、日本語(IME)が旨く動かない。仕方が無いのでgoogle日本語変換を入れて対応。原因は調査中。 また、先日からトラブル続きで対処を保留していた。ノートパソコンに導入したBuild 10049(仮想環境VMware Player)もアップロードしたことによって漸く問題なく使うことが出来るようになった。理由は? Buildというのは前回のデータも含めて一式総入れ替えになるので、約3GBのダウンロード、そして待避させておく3GB+アルファで8GBの容量がないと待避場所がないようだ。またネットの環境にもよるが3GBをダウンロードするのは大変。 ちょっと見た感じが少し違っている。シャットダウンのボタン位置が変更、タイルアイコンのスタート画面を拡大したとき透明化されている。新しい「メール」と「カレンダー」アプリが追加された。どちらかというとタブレットPCにちょっと使いやすくなった感じ。キーボードとマウスを使うのであれば先日苦肉の策で行った「Classic Shell」でのスタート画面変更(Windows7風に)が一番使い勝手が良いみたいです。 やっぱりWinodwsXP、7のユーザーインタフェースの方が良かったみたいで、Windows10でも解消されないような気がします。Windows8.1と同様やっぱり人気の出ないOSへの道を走っているのかもしれない。タブレットPCへの道かな? Microsoft、「Windows 10 Technical Preview」Build 10061を公開 http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150423_699307.html 新しい「メール」と「カレンダー」アプリが追加された。その他様々な不具合の修正、UIの細部をブラッシュアップ など Build 10061は「Windows 10 Technical Preview」をすでに利用している環境に対して“Windows Update”を介したアップデートとして提供されており、現在のところ、ISOイメージとしての提供はない。 結構メールがイイ感じ!Windows 10 TP版最新ビルド10061をレビュー http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/329/329207/

.

Oracle VM VirtualBox(仮想環境)