Zorin6にWindowsアプリをインストール

Windows系アプリをインストールしたディスクトップ画面

インストールしたWindows系アプリ

秀丸を起動した画面

縮小専用を起動した画面

Jtrimを起動した画面

Lhaplusを起動した画面

VLCプレやーを起動した画面

Zorin6にWindowsアプリをインストール zorin8lite(古いマシン)にwine(仮想環境)をインストール使用としたが、旨くインストールできない。ネット情報によるととにかく根気、執念が必要とある。今後のチャレンジにして Windows7上にインストールしたOracle VM VirtualBox(仮想環境)に入れたZorin6にwine(Windows系ソフトを実行させることが出来るプラットフォーム)をインストールした。これはソフトセンターから簡単にインストールすることができた。wineのアップデートを実施。その後一番にFirefox10をインストール(wineに付属しているインストールツールを使って)した。Firefoxを起動してupdateしてバージョン29に、その後AdobeflashPlayerをupdate。ここまで完璧に旨くいった。 その後Firefoxで窓の杜にアクセスして適当なソフトをダウンロード、インストールを行った。 旨くいったもの ・Firefox10→29 ・flashPlayer9→13 ・秀丸 ・TeraPad ・Jtrim ・縮小専用 ・VLCプレやー ・Lhaplus ・WindowsMedia 失敗したもの ・InternetExplorer7 ・Fenrir(ファイル管理ソフト) ・MSOffice2003 ・一太郎 ・ATOK をインストールしてみた。InternetExplorer7、Fenrir(ファイル管理ソフト)はインストール出来たが、旨く起動出来ない。エラーになってしまう。InternetExplorer7はflashPlayer9の時は正常に起動出来ていたので、13にupdateした影響か?ただ起動が出来ないのでアドオンを無効に出来ない。 Fenrir(ファイル管理ソフト)はWindows用のdllが足りないみたい。 それ以外のソフトウェアは日本語表示も大丈夫、起動も動作も正常です。しかし秀丸、TeraPadで日本語入力するときは文字入力して、変換(スペースキー)を押すと文字が見えると言う状態です。これはIME等の日本語変換プログラムを適切にすると旨くいくと思いますが、MSOfficeをインストールすることが出来なかった。一太郎、ATOKも旨くいかなかった。 Zorin、ubuntu等のLinuxOSでWindows環境を作ってWindows系のアプリケーションを動作させるのはなかなか難しいということが判りました。LinuxOS上ではやっぱりLinuxアプリケーションを動かす、これが正統なやり方かなという気がします。 古い非力なマシンにはzorin 8 lite-jpが簡単にインストールできるし、動きも軽快ですね。WindowsXPの代替えとしては最適なLinuxOSだと思います。 Ubuntuの最新バージョン14.04などを動かすには最近のマシンが欲しいですね。Oracle VM VirtualBox上で別に動かしているubuntu14.04は順調に動いています。 Zorin OS 8 lite日本語版をインストール http://lunedi.sblo.jp/article/93734374.html ZorinOS 8 lite 日本語版(ダウンロード) http://simosnet.com/livecd/zorin/zorin-os-8-lite-jp.iso