Windows7、XP風に表示が出来るLinuxOS(Zorin OS)

WindowsXPのサポートがもうすぐ終了します。新しいPCを購入したとき以前のXPのOSを入れ替えることで復活させることが出来ます。ubuntuなどのLinuxOSを使うことが一般的ですが、マンマシンインタフェースが変わるので慣れるまで大変です。ここで説明するZorin OSはプログラム起動画面をWindows風にすることが出来ます。インストールの仕方、日本語に設定する等は下記を参照して見てください。 WindowsからUbuntuへの乗換え・入門に最適なZorin OS http://netbuffalo.doorblog.jp/archives/3947601.html インストールは簡単ですが、日本語するのにちょっと手間取りました。一番最初にOSのUpdateを実施する(これが重要)その後日本語に設定する。(順番を探すのに時間掛かった) 今回はWindows7の上にVirtualBoxという仮想環境を作成して、そこにZorin OSをインストールしました。(バージョン6.4、32ビット版安定版)・・・何故かVer.8.0(最新版)はインストールの最初の起動が出来なかった。因みにメモリは512MBと設定(XPが動作するPCを想定) スタートメニューはWinとほぼ同じ、ファイル管理もエクスプローラーと同じ、コピー&貼り付け同じ、アップデートは自動でやってくれる。プログラムのインストールもubuntuソフトウェアセンターに接続して、必要なアプリケーションをダウンロード、インストールを行う。だけで簡単にインストールすることができる。 また、仮想環境がWineという仮想環境があるのでWindowsで動かしていたアプリケーションを動かすことも出来る。IE7をインストールしてみた。動かすことが出来た。(IE8は旨く動かなかった)

Windows7風に設定したディスクトップ画面

スタートメニューの拡大したところ

WindowsXp風に設定したディスクトップ画面

スタートメニューの拡大したところ

Zorin OSの標準ディスクトップ画面(1)

スタートメニューの拡大したところ

Zorin OSの標準ディスクトップ画面(2)

スタートメニューの拡大したところ

Windows7風に設定したディスクトップ画面

壁紙をWindows7のものを使用した

インターネットエクスプローラーをインストールした画面