パソコン内全文検索ソフトウェア

KWIC Finder(シェアウェア1155円) http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/KWIC.html#overview KWIC FinderはPDF/WORD/EXCEL等のファイル形式に対応したGREP検索・テキストビューアです。 テキストの他に、PDF、リッチテキスト、WORD、EXCEL、一太郎、OASYS/Win、Lotus123、新松など 各種ワープロ文書・表計算シートの検索ができます。  また、正規表現、 AND/OR/NEAR/NOT検索、 圧縮書庫内の検索、全文検索エンジンのクライアント機能など、高度な検索が可能です。  検索結果はKWIC索引の形式で一覧表示され、クリックするだけで該当個所を内蔵ビューアに表示します。検索結果はリスト出力できる他、タブ区切りデータとして出力できるので、テキスト分析ツールとしても使用できます。他にアウトライン表示(目次)、文字コードの自動判別、HTMLのプレビュー、テキスト印刷など、豊富な機能を提供します。

探三郎 (フリーウェア) http://www.forest.impress.co.jp/library/software/tanzaburou/ 作成したインデックスをもとにOffice/PDF/HTML文書やテキストなどを全文検索 あらかじめ検索対象のデータをインデックス化しておくことで、目的のキーワードが含まれるファイルを高速に全文検索できるソフト。DOC/XLS/PPTといったOffice文書のほか、PDF/TXT/HTML/CSVファイル、CADソフト「AutoCAD」のDWG/DXFファイルを検索可能。 タスクトレイアイコンをクリックするとメイン画面が開き、画面上部の検索欄へキーワードを入力すると、ヒット件数順に該当ファイルが一覧表示される。ファイル名をクリックすればOSで関連付けされたソフトでそのファイルが開く。設定画面では、検索対象にするフォルダおよび検索対象から外すフォルダのほか、チェックボックスで検索対象にする拡張子を指定できる。さらに別途拡張子を手動入力すれば、検索対象にする拡張子を追加可能。 インデックス情報を更新するタイミングは、手動、指定時刻、本ソフト起動から指定分数経過後の3種類用意されているので、PCの空き時間を利用して更新するといいだろう。

探三郎を起動する。

対象とするファイルにチェックを入れる。

対象ディレクトリーを選択する。c:¥等

「今すぐインデックスを更新(作成)する」をクリックする

少し時間が掛かる。インデックス更新完了が出るまで待つ。

インデックスの更新のスケジュールをセットしておく

検索をするときに更新をしても良い(任意)

探三郎の画面に戻って、検索したい文字を入れて「検索」ボタンを押すとPCのファイル内を検索してくれる。(結果は下図の表示される)

KWIC Finderを起動して、探したいディレクトリーを選択する。

検索したい文字を入力して「検索」ボタンをクリックする

結果は下図に

右上の行をクリックすると、右下にファイルの内容が表示される。検索した文字は赤字で表示される

検索結果は下記のようになる。

「設定」をクリックしてインデックスを作成する

検索する