長興山紹太寺のしだれ桜

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長興山紹太寺のしだれ桜 今日は桜を見に鎌倉に行こうと横浜まで出たのですが、横浜あたりで見る桜はい ずれも2,3分咲き、これでは鎌倉ももう少し後だと思って、急遽行き先を小田 原に変更しました。  知る人は知っている有名な「長興山紹太寺のしだれ桜」を見るために小田原か ら箱根登山鉄道の入生田駅(箱根湯本の1つ手前)から徒歩20分。急な坂道ま たは階段の登っていきます。ちょっと疲れますが、この桜を見た瞬間に疲れを癒 してくれます。見事な桜です。古木です。幹の周りが3.8mとか。  その後、小田原に戻って小田原城の桜、陸上競技場などのある城山公園まで足 を伸ばしてみました。いずれも満開の見事な桜が迎えてくれました。 小田原 > 桜の花 http://yokohama-tsuzuki.sakura.ne.jp/cpg/thumbnails.php?album=19 長興山紹太寺のしだれ桜 天然記念物「長興山のしだれ桜」は、寿塔のすぐ近くです。「春を忘れぬ形見に」 と、稲葉正則が植えたもので、樹齢ざっと三百二十年。 樹高約十三メートル。巨大な花傘を広げたように開花しています。 小田原城址公園 城内に350本のソメイヨシノが咲く神奈川有数の桜の名所。 北条氏の本拠地として知られる小田原(おだわら)城だが、現在の城郭が整えら れたのは江戸時代初期。明治に解体された天守は、江戸時代の精密な模型をもと に1960年に復興。 城山公園